総会のご案内
本年度のひがし会関東支部会総会「感謝~Thank you 39」は多数の皆様のご参加をいただき、無事終了いたしました。ご参加の皆様、ありがとうございました。
第37回総会は2022年7月10日(日)、午前11時より上野精養軒で開催されます。(幹事:東38回生)
アトラクションは38回生の写真家、西澤丞さんによる「写真の伝える力~知られざる日本の現場を応援したい~」をテーマとした講演を予定しています。
会員の皆様には会報79号と共に参加申し込みハガキを御送りしておりますので、ご記入の上、投函願います。
本校、豊橋の方からご参加される方は関東の各回生委員にご連絡いただくか、
こちら(幹事回生宛てメール)
からご連絡ください。
※メール連絡後、確認の返信がない場合は
より、再度ご連絡ください。
第36回総会はコロナ感染症のため、書面総会とし、当初予定されていた精養軒での開催は中止とさせていただきました。
第35回総会は7月15日、268名のご参加をいただき、大盛会のうちに無事開催されました。
開催日:2019年7月15日(祝:海の日)
開催場所:上野精養軒本店(クリックで精養軒HPへ)
担当回生:6の回生(中心回生 東36回生)(クリックでメールが出せます)
開催日:平成30年7月15日(日)
場所:ハイアットリージェンシー東京(新宿)(ホテルHPにジャンプ)
担当回生:5の回生(中心回生 東35回生)
メインアトラクション:豊橋東高等学校 吹奏楽部 演奏
平成29年7月17日(月・海の日)に第一ホテル東京にて開催予定です。
第33回総会は左記要領にて開催予定です。
会報封筒に同封された「総会出欠連絡はがき」にてご連絡ください。
多数の会員・同窓生のご参加をお待ちしています。
幹事回生へのメール:34kaisei 1963@gmail.com
第32回ひがし会関東支部会総会のご案内
日時:平成28年7月18日(月・祝)午前11時~午後2時
場所:第一ホテル東京(新橋)プリマヴェーラ(4階)
「ひがし会 関東支部会」は、高女・二中・東高校の関東地方在住の卒業生約2千名で構成されています。そして、30年以上引き継がれ、年に一度開催される「ひがし会関東支部会総会」は200名を超える先輩・後輩・同期が集い、歴史や伝統を胸に、母校への愛情や当時の思い出話などを語り合う素晴らしい会です。
今年の総会のテーマは「絆〜2016」です。「絆」は、10年前に私たち33回生が豊橋での総会幹事を担当した時の総会テーマでした。当時の同級生の思いを継承し、この関東支部会総会を同窓の皆さまの「絆」を感じられる場にしたいという思いでこのテーマに致しました。32回生の皆さまが幹事をご担当された昨年の関東支部会総会は、品川プリンスホテルで開催され、佐原豊橋市長の記念講演やピアノ演奏など格調高く、サプライズもあり、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。 今年は、平成28年7月18日(月)海の日に、新橋の第一ホテル東京にて開催いたします。 33回生関東在住メンバーが中心となり、諸先輩方のご指導、および、豊橋在住の同級生の協力を得ながら、開催の準備を進めております。「絆」を感じることができる楽しい会にしたいと思いますので、暑い盛りではありますが、是非多くの皆さまにご参加いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
第32回 関東支部会総会 幹事代表 星野信(東33回)
記念講演 盲目の金メダリストの挑戦「夢をあきらめない」
今年は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの開催年です。関東支部会総会での講演も、アテ
ネパラリンピック男子フルマラソン金メダリストの高橋勇市さんにご講演いただきます。
高橋さんは、先日開催されたリオデジャネイロパラリンピック最終代表選考会では惜しくも代表入りを逃し
ましたが、アテネ、北京、ロンドンの3大会連続出場を果たし、50 歳の今でも挑戦し続け、東京では新種目の
トライアスロンでの代表入りもめざしている鉄人です。高橋さんは、今年度総会の幹事である星野信の会社に
ヘルスキーパー(社内マッサージ師)として勤務していたことがあり、その縁で講演を依頼しました。講演活動
も盛んで、笑いあり、涙あり、ダジャレありの楽しいお話しです。皆さま、是非お楽しみください。
そしてもうひとつ、今の豊橋の様子を写真で皆さまにお楽しみいただきたく、スライドショー『母校のふる
さと豊橋の今~昔ながらの豊橋、新しい豊橋』を企画。写真撮影と解説は、豊橋在住の33 回生・田中三文(みつふみ)君です。田中君は、現在は三菱UFJ リサーチ&コンサルティングの名古屋本部で主任研究員観光政策室長として勤務する傍ら、中日新聞の旅行サイトで旅ブログを連載中の「フォトラベライター」です。こちらもお楽しみに。
高橋勇市 (たかはしゆういち)2014アテネパラリンピック 金メダリスト
1965 年秋田県横手市生まれ。高校生の時に白点状網膜症を発症、後に網膜色素変性症も併発し、34 歳で完全に視力を失う。1996 年のアトランタパラリンピックでの日本人男性の金メダル獲得に刺激を受け、マラソンを始める。2004 年には霞ヶ浦マラソン大会で当時の世界最高記録を樹立。その後もパラリンピック、世界陸上競技選手権などで金メダルをはじめ数々の実績をおさめる。現在は2016 年リオデジャネイロパラリンピック、2020 年東京パラリンピックをめざしている。また、天皇陛下より銀杯授与、内閣総理大臣賞・厚生労働大臣賞・秋田県民栄誉賞・横手市民栄誉賞・東京都北区民栄誉賞などを受賞。横手市スポーツ親善大使。現在は三菱商事株式会社に所属し、三菱商事の障害者スポーツ支援プロジェクト「DREAM AS ONE」のアンバサダー(サポーターには高橋尚子さん他)を務める傍ら、バリアフリーを訴えた署名活動、講演会活動を展開するなど、社会貢献にも力を入れている。